围炉夜话_第七三则评语
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查阅典籍:《围炉夜话》——「围炉夜话·第七三则」原文
济世不一定要用钱财,许多事,不用钱财也是可以做得很好的。有许多事,在他人可能要大费周折,而自己只是举手之劳。只要处处留意,便可发现需要帮助的人很多,这些帮助,有时是不需要靠金钱的。所谓济世,无非是自己经常存着方便他人的心。就像在路上拾起一块滑脚的果皮,上车时让老年人先行,这些都是便利他人的行为。有这样的存心,便是一个可敬的人。
一个人天资虽不聪颖,但凡事只要仔细地考虑清楚,计划周详,谨慎地去做,必然也会成为一个能干的人。所谓“愚者千虑,必有一得;智者千虑,必有一失。”天生聪明的人,因为自恃聪明,便草率行事,事情就不能做得圆满了。天生愚鲁的人,由于知道自己天资不够好,凡事三思以后才肯着手,反而能使他们稳当地做事,不出差错。
济世虽乏赀财,而存心方便,即称长者;生资虽少智慧,而虑事精详,即是能人。
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